進研記述模試を受けてきました。
前年度の問題を見てみたところ、全統記述模試と同等か、もしかするとそれ以上の難易度があるかも…という覚悟を持って受けに行きました。
自己採点
英語 151/200
数学 155/200
物理 94/100
化学 100/100
合計 500/600(83.3%)
感想
英語
151/200
時間が足りませんでした。
例のごとく、失点の多くは最後の大問である英作文です。
英作文は全く対策をしていないため、そこに余計な時間がかかってしまったということももちろんあります。
ですが、読解部分は以前よりも記述慣れして少し早く解けたような気がします。
文法問題が割と簡単だったので得点が全統記述より伸びました。
数学
155/200
計算ミスのオンパレードでした。
難易度は全統記述と同じくらいで、解けない問題はありませんでしたが、試験中に細かい計算ミスを修正していたら時間が足りなくなりました。
標準的な問題が出される試験ではやはりその処理速度が重要なファクターになってくるのだと思いました。
物理
94/100
苦手であった波動で失点しました。
基本的な問題集に立ち返りたいと思います。
他はミスがなく良かったです。
化学
100/100
センター試験みたいな問題で割と簡単に感じました。
10分余ったのでその分物理に回しました(結局解けませんでしたが…)
問題が簡単だったこともありますが、この調子をキープしたいです。
まとめ
難易度は、総合的には
進研記述≦全統記述
みたいな感じでした。
やはり少し簡単だったのでしょうか。
学力が低いため全統記述との違いが化学以外よくわかりませんでした。
数学と英語が足を引っ張っていますが、全統記述と東進の医学部模試で少し記述慣れしたこともあってか、解答の表現に戸惑うということは少なかったです。
引き続き記述模試を受けていこうと思いました。
次の模試は7/15の東進難関大本番レベルの予定です。