東進第2回難関大記述模試の感想&自己採点

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東進の第2回難関大記述模試を受けてきました。

初めて受ける模試なので難易度がどの程度かよくわからないまま受けました。

出題範囲が全範囲からなので、各科目満遍なく見直せるいい機会になりました。

会場は医学部テストと同じところで受けましたが、今度は個別ブースではなく、普通の教室で受けることができました。

 

自己採点

英語 111/200

数学 140/200

物理 84/100

化学 57/100

 

合計 392/600(65.3%)

 

感想

英語

111/200

語彙レベル高杉晋作でした。

少なくともターゲット1900の1500語まででは全く対応できませんでした。

一つの長文に知らない単語が何十個もあって読解力以前の問題のような気がします。

上位私立を視野に入れた難易度なのでしょうか。

歯が立ちませんでした。

志望校の問題はこの模試より難易度が低いので結果はあまり気にしないようにしたいですが、語彙力が足りないのもまた事実なのでひとまずターゲットをやりきりたいと思います。

 

数学

140/200

計算ミスも少なく割と順調に解けていったのですが、確率を問題把握できなかったのと、時間オーバーで全部解き終わりませんでした。

時間内に全ての問題を解き終わる日がいつか来るのでしょうか…

 

物理

84/100

全て電磁気からの失点です。

電磁気はあまり対策してこなかったのでボロが出ました。

電磁石がやばいということがよく分かってよかったです。

 

化学

57/100

最後まで解き終わらず、また計算ミスが多く、酷い結果になりました。

問題処理速度とその正確さを上げていきたいです。

 

まとめ

合計点7割を目標にしていたのですが、結果は65%とそれを下回ってしまいました。

私の志望校からすると全体的には程よい難易度だったので第三回難関大記述模試も受けるかもしれません。

結果は良くありませんでしたが、記述模試も今年で4回目にしてようやく慣れてきた感があります。

この調子で模試を受けていきたいです。

 

次の模試は8月の東大オープンを受ける予定です。