第一回全統記述模試の成績表が模試ナビにて確認できましたのでご報告申し上げます。
自宅受験ではなく会場で受験した模試です。
結果
自己採点 480/600
実際の得点 465/600
自己採点とのずれ -15(-2.5%)
判定
下位旧六医 B
上位旧六医 C
下位国立医 B・C
感想
概ね自己採点通りの結果でした。
物理だけは自己採点から10点も下がっていましたが、記号を書き間違えていたり、単に自己採点での計算ミスでした。
合計点は去年よりも30点ほど高かったのですが、あまり良い判定は出ませんでした。
どうやら噂によると、会場受験の受験生よりも自宅受験の受験生の方がなぜだか(?)得点率が高くなる傾向があるらしく、その影響もあるのかもしれません。
ドッキング判定でもA判定は一つもありませんでした。
マーク式と記述式の両方で、大きな失敗を犯すことなく全科目で平均を大きく上回る結果を出さなければいけないということとその難しさを改めて痛感しました。
前回のマーク式を含めた今回の第一回全統模試においては、まずマーク式の方で数①・物理で大きく失点し、記述の方でも物理で大きく失点しました。
2つの模試で大きな失敗を重ねているようでは医学部受験生として失格です。
これからはまた、勉強不足分を補う基本的なところから勉強をしなければなりません。
その勉強の遥か先にある、他の受験生に差をつけるための勉強をする時期はまだまだやってきそうにないです。
次の模試は駿台のオンライン模試を挟んで第二回全統共通テスト模試です。