駿ベネマークを受けてきました。
画像は総合学力マーク模試となっていますが、中身は駿ベネと同じものです。
問題を作ったのは駿台ではなくベネッセなのですかね。
感想
英語
いつも通り第1問を適当に選んだ後、第5問から解き始める。
あれ?1問目からよく分からん。
でもたぶんこの選択肢で間違いない(ちなみに不正解)
続く第6問はつまらない文章だったが難易度は普通。apprehensiveの意味は知ってたので即答。
第4問、これも1問目からわかんねー。
しかし少し時間をかけてなんとか正解に辿り着く。
広告の問題も5分で完答したのに…10%offの文章を読んだのに脳内解釈で無かったことにする痛恨のミス。
ヒューマンエラーってやつ?
これだからセンターは怖いんすわ。
第3問、不要文削除までは順調だったが、ディクテーションの問題で会話が多く頭が混乱する。
この頃から制限時間のことを気にしだしたことが仇になったのか、1ミスしてしまう。
第2問、A・B問題は簡単。ここでミスしたことはあまりない(とか言いつつ1ミス)
問題はC問題、配点が高いだけに慎重に解いたが、慎重になっても分からんものは分からんよね(呆れ)
2ミスを誘う。
全て解き終わり5分余ったが、全部見直すなら10分は欲しい。
仕方ないので文法問題だけを見直していたが、この時長文の問題を見直しておけば良かったと後悔。
結果的に165点。
9割切って超ショック。
こんな点数2012年以来だわ。
速読力が落ちているので今後の課題とします。
時間がもっとあればなんとかなった(はず)
休憩時間中、周りからは難かしかったとの声がよく聞こえた。
リスニング
うひょ〜ICプレイヤーだー。
テンション上がるぜー↑↑(全統マークはラジカセなので)
アフターラジカセ効果でよく聞こえる。
よく聞き取れなかった2問を間違い、ケアレスミスを1問。
44点。
ケアレスミスが惜しくなった。
国語
漢文→古文→評論→小説の順で解く。
まずは漢文、読みやすい文章。10分で解き終わりたい問題。
だがもちろん無勉なので書き下し文とその訳の問題の不敢〜の句法が分からず、そこに10分かけて2問ともミス。
次はちゃんと勉強して挑むぞ!(フラグ)
続いて古文。
これも読みやすい文章。10分で解き終わりたい問題。
だがもちろん無勉なので語句問題、そぞろに、と文法問題を落とす。
そして正誤問題を落とす(答えを見ても納得できない)
評論、読みやすい文章。
しかし評論は文章が易しくても選択肢が紛らわしいことがある。
慎重に解いたつもりが、普通に1ミス。
それに最後の問も1ミス。
フィーリングのせいにしとく。
小説、出だしの関西弁がウザいが読みやすい印象。
残り時間が15分となっていたので最後の問を勘で1問当てるスーパープレイ。
勉強してもできるようになる気が一向にしない語句問題を1ミス。
結果、152点。
最低ラインギリギリっすわ。
数学1A
まず2次方程式の解の計算に不安(あるある)
そして必要十分条件で2問連続十分になったことにまた不安を覚え(本試でそんなことあったか?)、その不安を引きずりつつ、時間ギリギリで完答。
結果的に、間違ったのは不安とは別の箇所のデータ分析、確率、整数で1ミスずつ。
確率・データ分析でヒューマンエラーが起きたのは、最初に感じた不安が尾を引いたせいなのか?
不安を感じさせない揺るぎない自信が必要ですね(KONAMI)
91点。
1Aは苦手なのに健闘したかも?
数2B
指数関数でx>0の条件を見逃して5分ロス。
三角関数は合成すらなくて激易。
微積はaの値を出すのに迷う人がいるかも。
当たり前すぎて見逃す条件ってあるある。
積分計算で符号をミスって3分ロスしたが完答。
穴埋めサンキュー。
数列は素直に誘導に乗れれば5分で終わる問題。
最後の問の値が少し不安になって時間に余裕があったこともあり検算したので+5分かかる。
ここで問題のベクトル。
残り15分あったので余裕で完答かと思いきや…あれ?後半の問題解けねぇ。
何回計算してもsの値が出てこねえ。
「試験時間終了です」
ち〜ん…
ゆ、誘導が少ないですよ!(逆ギレ)
いや、マジで。センターはもうちょっと丁寧な気がする(だけ)
92点。
最低ラインに踏み止まる。
物理
第1問にいきなり内部エネルギーの保存、凹面鏡、ダイオードが並び立つ魔境。
出題者よ、作問は初めてか?力抜けよ。
凹面鏡は漆原面白いほどでやった記憶が微かにあり、ダイオードは体系物理で最近やっており、内部エネルギーの保存は名問の森でやったことがあった。
いろんな参考書に手を出しておいてよかったー(棒)
だが内部エネルギーの保存で計算結果と違う答えを選ぶヒューマンエラーを犯す…
これらの問題の後にどんな問題が待ち受けているのだろうかと不安しかなかったが、あとの問題は平易であった。(完)
95点。
可もなく不可もなくといったところか。
化学
先に言っておくがボロボロだった。
後から見直してみると、間違っていい問題は第1問の最密構造の一問だけだった。
計算問題2問、考察問題(例の最密構造)1問、知識問題2問の計5問も間違える失態。
計算問題は検算もせずに安直に答えを出したら間違った。
そういう問題は本試でもよくあるので気をつけたい。
知識問題は、理論で1問、無機で1問間違ったが、センター化学(主に知識系)に特化した勉強を取り入れないけばならない気がした。
正解していたが怪しい知識がほかにもあったし…
結果、82点。
そうだった。
俺はセンターレベルでさえ危うい、世間知らずの箱入りお嬢様だったのだ。
この日、人類は思い出した。
日本史
なんとなく選んだ選択肢がまぐれで当たって外れたりして楽しかったです。
73点。
参考書を2つ追加しました。
自己採点
英語-リス 165-44→167.2
国語 152
数1A 91
数2B 92
物理 95
化学 82
合計 752/900(83.3%)
まとめ
全統マークより難しかったです。
しかし、センター本試にはより近かった気がします。
全統マークは簡単に作られているのかもしれません。
今、センター試験を受けたら今回のような結果(もしくはそれ以下)になるのだと思います。
この結果を受けて、12月中旬から始める予定だったセンター対策を国語、日本史だけでも11月下旬から本格的に始めたいと思いました。
次の模試は、来週日曜日の東進第3回難関大記述模試です。
また、放置していた東進第2回難関大記述模試と進研マークと進研記述、全統マークの結果を今度ブログに載せます。
Twitterでは載せましたが、ブログはなんかだるかったので…すみません。