第一回全統記述模試の自己採点

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所感

記述模試を受けてきました。

選択式のマーク模試と違い、本当の実力が反映されます。

良くても悪くてもその結果を真摯に受け止めます。

自己採点

英語 127

数学 130

物理 75

化学 88

 

合計 420/600(70.0%)

感想

英語

127点

マーク模試とは違い、全く英文が読めませんでした。

そうなると文意を理解できない上に読むのが遅いので、当然このような結果になってきます。

センター試験よりちょっとレベルが上がるだけで、こんなにも何もできなくなるのだなと痛感しました。

これまでの勉強は、やさしめの文章を多読してセンターレベルの文章をより早く読めるようにするような訓練をしていたので、これからは少しレベルの高い文章を読んでいきたいと思います。

数学

130点

問題自体はやさしめで、解答中に手が止まることはありませんでしたが、計算ミスなどでことごとく間違っていました。

インプットした内容が正確にアウトプット出来なければ勉強した意味がありません。

しかし演習不足というよりはインプットが甘いせいなのかもしれません。

解答中に、解法を間違えているかもしれないという不安を感じることが多々ありました。

そういったことが知らず知らずのうちに計算ミスに繋がったのだと思います。

これからは基本的な問題に一切の不安を残さない勉強を心掛けたいです。

物理

75点

ところどころで詰まって時間をかけていたら解き終わりませんでした。

最後の大問で20点落としました。

処理スピードが追いつかず、見事に惨敗です。

基本的な問題からやり直します。

化学

88点

計算問題をほとんど間違ってしまい、思うように点数が伸びませんでした。

時間もギリギリで見直しの時間を作れませんでした。

標準的な問題であれば一瞬で解法を思いつけるようにしたいです。

まとめ

とうとう真の実力が暴かれました。

自分の至らなさに辟易します。

日常学習でまだまだ甘えてる部分が数多くあったことが分かりました。

ですがここで挫けず、次の目標に向けて計画を立てて余念を残さないようにしまいです。

収穫の多い記述模試でした。

 

次の模試は来週の進研マーク模試です。