第一回全統マーク模試の自己採点

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所感

記念すべき今年度初の模試を受けてきました。

二日間に分けて実施されたので、疲労も少なく、いい状況で受けることができました。

自己採点

日本史 65

国語 169

英語/リス 182/40→177.6≒178

数1A 84

数2B 96

化学 100

物理 81

 

合計 773/900(85.8%)

 

感想

日本史

65点

初学の科目です。

模試直前に出題範囲を終わらせたのですが、暗記の詰めが間に合わず、残念な結果になりました。

流れを抑えるだけでなく、一問一答形式の問題集をやり込まないとやはり高得点は厳しいようです。

ですが、以前選択していた地理よりは100倍マシに思えました。

日本史には、暗記さえすれば救われるという、絶対的な安心感があります。

国語

169点

小説と古文の文章が固めで、今年の本試験よりは難しく感じました。

ですが、難化したときの本試験がこのくらいの難易度になることはよくあるので、いい演習になりました。

評論は標準、漢文がやや易化といったところでしょうか。

各大問が1問ずつミスして、169点でした。

国語は古文漢文をどれだけ安定させられるかにかかってきそうです。

英語(筆記)

182点

長文で2問ミスしてしまったのが敗因です。

時間も5分しか余りませんでした。

個人的には英語はセンター試験で唯一、満点が取りやすい科目だと思うので失点は許されません。

そして満点を取るためには、なるべく早く問題を解き終わって、見直す時間をできるだけ増やさなければなりません。

そのために普段から多くの英文に触れること、つまり多読が今後の課題です。

英語(リスニング)

40点

何も対策してなかったので、今後はTOEICのリスニング問題集を少しずつ解いていきます。

以前、その勉強だけでセンターのリスニングを無双できた覚えがあります。

比較的速いスピードで読まれるTOEICがいい高地トレーニングになるのだと思います。

数1A

84点

戦犯の一人目です。

特に難しくは感じなかったのですが、ボロボロ落としました。

数1Aは二次の対策だけでは補えない所があるので苦手です。

演習量を増やすことくらいしか対策が思いつきません。

巷で売られている模試問の全てをやり込もうと思います。

数2B

96点

積分の最後を間違えました。

やや易といった印象です。

満点を確信していただけに悔しいです。

そして時間が余らなかったことも問題です。

模試で余裕を持って解き終わることができないと本番では間に合いません。

数2Bも演習が必要です。

化学

100点

出題範囲が理論のみで知識系の問題が少なかったので間違える問題がありませんでした。

無機や有機の知識問題などは厄介なので暗記ノートなどをコツコツ作っていこうと思います。

物理

81点

戦犯の二人目です。 

数式ではなく勘に頼る悪い癖が出てしまいました。

これからの模試では気をつけたいです。

まとめ

合計773点と、決して悪くはない点数ですが、良いとは言えない微妙な点数になってしまいました。

ですが、全体としてはセンター本試験よりはやや易の印象ですから、もっと取っておくべきでした。

 

喜ばせもせず、落ち込ませもせず、どっちつかずな点数を取ってしまうことが、まるで宙ぶらりんな我が人生を象徴しているかのようでした。

 

次の模試は5/25の全統記述模試です。